この世界をどう捉えるか

河原のクサフジ ブログ

子どもの頃に感じていた世界
大人になって見えてくる世界

河原のクサフジ


学校に通うようになって、あなたの住んでいる世界はこういうものですよと教えられる。
そしてわたしたちは、社会のロールモデルから外れないように生きることが良いことだと信じ始める。





3人目の子を産んだ数ヶ月後に、この社会システムから逃れられないという現実に突如気づいて大いに絶望した。こんなひどい世の中なのに、子どもを3人も産んでしまった。わたしはこの子たちを守り切れるのだろうか。

でもそれから15年が過ぎて、どうやら様子が変わってきたみたい。
この世界は、自分の好きなように捉えて良くて、実は自分の好きなように作っていけるらしい。
学校教育で植え付けられた価値観や先入観、常識と言われるモノ、そんなものはまるっと無視して、自分なりの解釈をして自分なりの意味づけをして良い。そうして自分の心地よい世界を構築してゆくやり方があるのだ。

お気に入りのくつ



全ては自分の心がナビゲートしてくれる。
何が正解かなんて誰も教えてくれないから、言われた通りにしか動けない飼い慣らされたいい子ちゃんには不安で仕方がないかもしれない。全部自分で決める必要があるから。


本来、わたしは完璧であり、あなたも完璧である。

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